こんにちはエミマムです！
うちには小学2年生の男の子（チィ吉）と、生後5ヶ月の女の子（えり茶）がいます。
8年ぶりの出産については 里帰りなし、帝王切開での出産 を書きましたが
今日はチィ吉が8歳差でお兄ちゃんになる事になった時や、なってからの様子を書いてみようと思います。
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・赤ちゃん返りはさすがになかった？？？
えり茶がお腹にいるとわかった時、チィ吉は小学1年生。
保育園時代、周りのお友達に兄弟が生まれたりすると、うちには赤ちゃん産まれないの？
と聞いてきたりしてましたが、そんな時代もとっくに過ぎて完全に一人っ子感だったチィ吉。
伝えた時は驚くのと同時にとても喜んでくれました。
この年だと赤ちゃん返りはさすがにないかな…と思っていましたが軽めにありました。
私のお腹が大きくなって、してあげられる事に制限が出てくると
ワガママを言ってみたり、やたら甘えてきたり～と、そんな感じはありましたね。
・産まれて来る子の性別を伝えると…
下は男の子がいいな！と言っていたチィ吉。理由は一緒に遊べるから！とのことでしたが
8歳離れていたら彼が想像しているような、「兄弟で遊ぶ（おもちゃとか）」感じにはならないだろうな～
むしろ「遊んであげる（子守）」になることは分かっていました。
そんな事をうっすら伝えつつ妹である事を告げると、初めは
「え～～～（ブーイング感）」と言っていましたが、出産が近づき名前も決まると
すごく楽しみにして、妹の世話をする気満々でした！
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・入院中は父子二人生活を頑張ってくれた！！！
ついに出産のために入院。
夫は早起きは苦手なタイプだったので小学校へ送り出すための時間に起きれるか心配だったのですが、
毎朝遅刻せずに送り出してくれました。
それどころか、入院中も家族一緒に夕食が食べられるように、
病院食の時間に合わせてお弁当を作って、チィ吉と毎日お見舞いにやってきてくれました。
私は、チィ吉が学校に忘れ物などをしないように、入院前、
毎日開封する息子宛のお手紙を書いておきました。
封筒に「○月◯日のチィ吉へ」と書き、中身は宿題のチェックや時間割、
習い事がある日はその準備の事、パパと仲良くね。などなど色々書いておきました。
2年生になったばかりで大変だったと思うのですが、二人協力して頑張ってくれました。
・退院して今日この頃まで
赤ちゃんがいる暮らしがすっかり定着してはきましたが、
今までパパママを独占してきたチィ吉は自分が優先にならない時に不満を漏らすことも多々あります。
2年生なので、お風呂も1人で入れるし、頑張れば1人で寝れるんですが、
まだまだママとがいい…ってのはあるようで。
不満が爆発しない程度に、可能な限り希望に応えるようにしています。
だけど妹えり茶が本当に可愛いみたいで、
「えり茶！君可愛すぎるね～可愛すぎるね～」と妹デレな声が聞こえてきますw
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・8年越しの出産で
チィ吉の赤ちゃんの時を思い出しながら、
噛み締めてえり茶を育てることができていると思います。
もちろん大変な事、むちゃくちゃ眠いだるい事もありますが、
子育てに対する気持ちに余裕があって、時々雑な部分もありw、
また女の子であることで新鮮な気持ちもあり…
これからどんな兄妹に育っていくのか、本当に楽しみです！
ではではっ
