singer vehicle designのポルシェ。
生きているうちに何としても手に入れたいモノ、体験したいモノの一つです。
名前だけだと何屋さんかわからない感じですが、名前の由来とこの手の会社の立ち上がり方も
個人的に好きなんですね。
シンガーヴィークルデザインのサイトもカッコよく仕上がっていて、いろんな作例を見れます。
930や964の911をベースに、外装、内装、機関のすべて、それこそビス一つに至るまで
徹底してレストレーションされているそうな。
その乗り味も自動車系メディアで高評価を得ているようです。
ここまで手を入れているわけですから、さすがに価格は高いです。
並みのスーパーカーを超える4000万越え!
ただ、最新のスーパーカーやスポーツカーと違い、ニューモデルや他メーカーとの比較
などを気にすることがない独自の価値を持っているように思います。
もともとポルシェが好きということもありますが、オーナーが常に目にする内装といい
素晴らしい仕上がりで、この姿、形はなんとも言えない魅力があります。
それにしてもポルシェって、なぜにアメリカというかカリフォニアの空気に
こんなにも合うんでしょうか。
勝手なイメージですが、最高の組み合わせだと思っています笑
この車、実際にオーダーするとなると想像しうるあらゆる組み合わせが実現できそうなだけに
相当悩みそう。その時間も最高の体験になりそうです。