こんにちはエミマムです。
「小1の壁」という言葉がありますが、実際のところどんな壁だったのか…
息子のチィ吉が小学校へ上がる時の体験談を記していきます!
小1の壁って??
小1の壁とは、保育園時代よりも、仕事・子育ての両立が難しくなる事です。
理由は学校や利用する学童保育の制度によってもさまざまですが、
- 保育園よりも学童保育の方があずかり時間が短い
- 春夏冬休みや給食がない日のお弁当問題
- 学校行事の多さ、PTA活動など
この辺りだと思います。
長男チィ吉は1歳になる頃から保育園に入園し、小学校へ上がるまでの6年間を過ごしました。
保育園は給食があり、時間もMAXで朝7時~夜7時(延長保育時間含む)。
長期休暇もないし、PTA的な役員も一応やりましたが、負担は少なかったです。
安心して働ける環境がありました。
しかし小学校に上がってみると…
まず4月1日のまだ学校は春休み、という時期から学童保育がスタート。
保育園同様朝から預けられますが、もちろんお弁当。
保育園時代は遠足くらいでしかお弁当を作った事がなかったので、
とにかく慣れてないし…手間だし…できるものなら入学式まで保育園にいたかった…。
なんとか春休みを乗り越え入学。しかし、入学してからも数日は給食が無く、弁当の日々は続きます。
学童保育のあずかり時間は、私の場合たまたま保育園と同じMAX19時までだったのですが、
小学校(敷地内に学童)は保育園よりも遠くなったので、迎え、夕食、寝る時間等を考えると
結局働く時間を少し短くする事になりました。
小学校は朝が早く、昼寝もないので保育園時代以上に、寝る時間を気をつけてあげる必要が出てきます。
ちなみに小学校に上がっても、息子は1人で学校に行くのは怖いと言っていて、しばらくは送り迎えが必要でした。
親としても不安でしたし…(※日没後は原則学童への迎えが必須)
そしてすぐにやってくる夏休み。
でも毎日お弁当を作っていたら次第に慣れていきました。
卵焼きとメインおかず以外はブロッコリーとミニトマトとミートボールに頼って乗り切る。
あとデザートにゼリーとかあれば、ワンパターンでも子供は怒りませんw
結局のところ壁は…
小1の壁はそんなに高くなかったです。
もちろん保育園時にフルタイム勤務で、学童のあずかり時間が短くなる方は、
時短勤務にしたり、親族に協力を頼まなければならない状況になるかもしれませんが
学童にさえ入れたら、小学校もなんとかなります。
新生活、頑張っているのは子供も同じです!変化の時ですが頑張りましょう!
そんなこんなで
現在チィ吉は小2。一人で登下校できるようになりました。
あとはこのまま小4まで学童にいられたら良いのですが…。
地域によって異なるかと思いますが、学童保育は一度入れても毎年申し込みが必要で、
低学年優先です。うちは来年から微妙なラインです。
もし学童には入れなかったら…いや、入れる事を祈って。
もしは入れなかった場合はどうやって乗り切ったか、また記す事にします!
ではではっ